今週のお題「ホーム画面」
私はAndroid信者なので、ホーム画面のアプリ、ウィジェット配置は相当こだわっている。
今週のお題はそんな私の(誰も興味ない)こだわりを語るチャンスなので、
私のホーム画面について紹介したいと思う。
ホーム画面の配置を決めるにあたって、私は以下の原則に従っている。
いずれも、長年スマホを触っていて「これに従うと便利だな」と気付いたものである。
- スマホでやりたい事が即出来るようにする
- 確認したい情報が常に表示されている状態にする
- 使用頻度が高いアプリは右に配置する(右手の親指でタッチしやすいように)
- アプリや情報別にページを分ける
- ゲームやSNS、ニュースアプリなどは置かない
次に、上の原則に従った結果どのようなホーム画面になったか紹介したい。
ホーム画面のレイアウト
私のホーム画面は計4ページで構成されていて、各ページにはフリックで遷移できる。
「ホーム」と書かれたページが、電源を入れて最初に表示されるページだ。

続いて、それぞれのページの配置について説明する。
ページ「ホーム」
電源を入れて最初に表示されるページなので、最も使用頻度が高いアプリ、
またはすぐに確認したい情報を表示するウィジェットを配置している。
まず、黄色枠(一番下)のホームバーには、スマホでやることの中で特に重要な「連絡する」「写真を撮る」がすぐ出来るように、
LINEや電話などのコミュニケーションツールとカメラアプリを配置している。
特にLINEは使用頻度が高いので、一番右に置いている。
続いて、電子マネー系(紫枠)は一番使いやすい位置に配置して、会計の時にさっと起動出来るようにしている。
ページ下部のオレンジ枠は、睡眠時間や体組成などを記録するためのロガーアプリ群だ。
いずれも使用頻度が高い。
ページ中央の緑枠はGoogle Keepのウィジェットで、メモを取りたい時に
テキスト、カメラ、録音、いずれの形式でもすぐに記録できる出来るように配置した。
一番上の赤枠は最寄駅の直近の発車時刻で、時間ギリギリの時に役に立つ。
その下の青枠は近所の天気情報、もう一つ下の橙色枠はカウントダウンアプリのウィジェットで、
試験日などの重要な日付まであと何日あるかを知るのにすごく便利だ。
ページ「左①」
左①のページには、主に家計管理やショッピング関連のアプリとウィジェットを置いてる。

ページ中央(黄色枠)のタッチしやすい部分には、銀行やクレジットカードのアプリを置いている。
自分はみずほがメインバンクで、楽天カードをよく使うので、その2つを右に配置している。
ページ左(緑枠)にはショッピング関連のアプリを置いて、ページ中央には
家計簿への入力がすぐに出来るようにZaimのウィジェットを配置した。
ページ上部には、クレカの今月の請求額と資産総額が表示されるウィジェットを配置(正直、あまり見たくない月もある)。
ページ「右②」
TODOリストを表示するウィジェットを配置している。

上のウィジェット(赤枠)はGoogleのTODOアプリで、メールに関連するTODOを表示している。
Google ToDo はgmailからタスクを登録できるので、それ専用で置いている感じ。
下のウィジェット(黄色枠)はTodoist のやつで、見てわかる通り私が思いついたタイミングで登録したタスクを表示している。
このウィジェットからタスクを登録することもよくある。
おわりに
最初に書いた通り、ゲームやSNS、ブラウザとかは
タッチしやすい位置にあるとつい触って時間を溶かしてしまうので、ホーム画面には置かないようにしている。
以上です。たかがホーム画面ですが、作り込むと結構快適になりますよ!