5年エンジニアやってる自分の単価が60万だった(日記:2022/6/8)
自分の所属が7月から派遣会社から転職先の会社に変わるので、
今日は自分と転職先、自分と派遣会社、自分と現場、派遣会社と現場、現場と転職先との間で
今後の契約について色々と話し合いがあった。
その際に、自分の契約月単価を始めて知った。
自分の月単価は60万円だった。
そして、今後も60万円での契約となるそうだ。
正直かなりショックだった。60万円ははっきり言ってジュニアクラスだ。
少なくとも自分と同じ経歴5年のエンジニアは80万でも珍しくない。
金額の安さよりも、自分が月単価60万程度の人材と評価されていること、
自分の今までの働きが60万円分と思われていたこと
そして、単価を上げるスキル面、キャリア面の努力を自分が怠っていたことを知ってしまったのがショックだった。
何より、転職後もしばらくは単価が変わらないことがキツい。
給料が安いこと以上に、努力も行動もせずに低い報酬に甘んじている自分に耐えられない。
本当に受け入れられない。
本音を言うと、最低でも月単価100万は絶対に欲しい。勿論、自分が現状その額に値しない人材であることは分かってる。
だから努力する。少なくともそこに向けて自分が出来ることはやり続ける。
ショックを受けたと同時に、久々に頑張ろうと思える出来事だった。
こういうきっかけをずっと欲していた気さえする。
実際、人生ずっと上り調子でいこうなんていうのは無理だ。
必ずどこかでダウントレンドになったり、どん底を味わったりすると思う。
そこをどう切り抜けるかは、もしかしたら成功することよりも大事かもしれん。
現状を知れただけよかった。スキルと給料アップの取り組みは、これから段階的に行う。
出来事
- 仕事で長い間解決できなかった問題が一つ解決した。ずっと歯痒かったので気持ちが楽になった
- 2Qの講義が始まった。グループワークがある日と手術日が重なってしまったので、色々面倒臭い
- 井上尚弥vsドネア戦を見た。皆同じ感想だけど凄すぎる。まさか自分が生きてる間にあんな怪物を見るとは…
WBA・IBF・WBC世界バンタム級王座統一戦#井上尚弥 vs #ドネア
— Amazon Prime Video(プライムビデオ) (@PrimeVideo_JP) 2022年6月7日
井上選手がドネア選手にTKO勝利!
3団体の王座を統一しました!#LiveBoxing#DramaInSaitama2 pic.twitter.com/Bb77D4u8qW
反省
よかったこと
- 自分の単価の安さを知って何くそ!と気合が入った
思ったこと
- アナリティクスとか見てるから知ってはいたけど、ブログは本当に読まれないらしい。さもありなん。長文は書く方も読む方も辛い。それでも自分がブログ書くのは思考のアーカイブが欲しいから。時間の結果とともに価値を失うコンテンツと違って、アーカイブは時間の結果とともに(資料として)価値が出る
ブログは全年代でメールより読まれてない。ブログは死んだのだ(2022年版消費者白書より) pic.twitter.com/6BVVPnLhrN
— 篠原修司 (@digimaga) 2022年6月7日
これからの予定
- 6/18は情報セキュリティマネジメント試験を受ける
- 7月は鼻炎手術を受ける
- 今年は合計12単位科目履修で取った後にAIITの入試を受けて、来年正式に入学したい
- いつでも転職できるように、CS学位、資格、よくメンテされたGitHubアカウントをこさえたい