2年近くやり込んだFPS「Shell Shockers」をやめる
今回は私が2年近くやり込んだFPSゲームの紹介と、本日をもってそれを辞めるという話をしたいと思う。
私は2年前にShell Shockers というFPSゲームを始め、それ以降ほぼ毎日、は言い過ぎだが
一年の内340日くらいはこのゲームを遊んできた。
このゲームの特徴はプレイヤーの見た目が卵で、武器の名称も卵にちなんだものになっていることだ。
被弾すると血の代わりに卵黄が飛び出る仕様で、
他のFPSのような惨さやスタイリッシュさは無く、全体的にユーモラスな雰囲気のゲームだ。
しかし、体力が0になると「アアアアアーーーーーー!!!!!!!!!」という卵らしからぬ甲高い悲痛な断末魔を上げる。
そこもギャップがあり面白くて気に入ってる。
このゲームの1番気に入ってるところは、とにかく気負わずにプレイできることだ。
一応Googleアカウントでログインすればデータを引き継げるが、
単に遊ぶだけなら会員登録すら必要ない。
いつも使ってるブラウザでゲーム画面を開き、PLAYボタンを押せば、10秒も待てばプレイできる。
あとは何にも考えずに、能天気なステージを駆け回り目の前の卵を撃ち続けるだけだ。
ApexやVALORANTのような(疲れてる自分にとって)鬱陶しい駆け引きや連携要素も無い。
BFやCoDシリーズのような身につまされるシリアスさも無い。
あるのはひたすら卵を銃で撃って割り続ける爽快感だけ。
何より最高なのは、「誰もこのゲームを真剣にやっていない」ということだ。
プレイヤー全員が注意散漫に、ゆるく遊んでる。
疲れてるけど何か刺激が欲しい時、どうしてもやりたくない仕事があって現実逃避したい時に遊ぶのに最適なのだ。
そんな雰囲気のゆるいゲームなので、2年もやっていると流石に腕前は上位になってくる。
普通に撃ち合ってるだけだと物足りなくなってくるのだ。
そのため、段々と性格の歪んだ遊び方をするようになる。
1番よくやったのは「camper」という遊び方で、
地下室や屋上など、あまりアクセスの良くない場所でひたすら敵が来るのを待ち続ける。
そして、敵が来たら即座に倒してしまう。
それを繰り返していると、段々敵も「あの場所に行くといつもアイツがいる」と学習し、
ムキになって自分を倒しにくるのだ。
それでも返り討ちにし続けると、いつしか他の敵と徒党を組んで集団で襲いかかってくる。
1番凄い時は7人がかりで来られた時があった。
それを1人で全員返り討ちに出来た時の脳汁の出具合と言ったら、半端ない。
またこのゲームには、試合として明確な勝ち負けが無い事も特徴だ。
ただ自分が気が向いた時に参加して、好きなように撃ち合い、飽きたら無言でサーバを出る。
そこに一切の責任や後ろめたさも存在しない。
隙間時間にサクッと遊ぶには最適のゲームなのだ。
もう少しゲームの特徴について具体的に説明しよう(読み飛ばしてもらって構わない)。
- 試合形式はバトロワ方式、チーム戦、フラグ戦、陣取り合戦がある。
- 武器の種類はアサルトライフル、ショットガン、スナイパーライフル、バズーカ、3点バーストなど結構多彩で、どの武器を選んでも面白い。「ガチ勢ならこの武器一択」みたいな傾向はなく、パワーバランスも絶妙に保たれている。
- ガチ勢やチーターが少ない。ほとんどが初心者や、それ程FPSが上手くないエンジョイ勢
- スペースキーを押すとちょうど相手を飛び越えられるくらいの高さのジャンプが出来る。このゲームの肝の一つで、ジャンプを上手く使って相手を翻弄したり攻撃を避けたりすることが大事となる。
- 体力は時間の経過と共に自然回復する。
- 5体連続で相手を倒すと一時的に体力が倍増し、10体連続で倒すと10秒間攻撃力が上がる。
- 画面の左下にチャット欄があって、そこでのやり取り(大体喧嘩)は読んでいても書いていても面白い。
- たまーに日本人プレイヤーがいる
ゲームについての説明はここまでにして、本題に入りたい。
私はこの2年間遊び抜いたゲームを、本日を以て辞めようと思う。
このゲームはあまりにも私の好みとニーズにマッチしすぎていた。
そしてこのゲームの遊び方も、費やした時間も、いつしか「気晴らし」の域を大きく超えてしまった。
明日中に終わらせなければならない仕事が3つもあるのに、
「誰か俺を止めてくれ」と思いながら7時間もぶっ通しでプレイしてしまったこともあった。
そして気づいたらストレスが溜まるとこのゲームをやる、という一種の悪癖みたいなものがついてしまったのだ。
私も気づいたら30手前で、今後はそのような逃げ癖みたいなものを治したいと思っている。
そのために、2年間愛したこのゲームを辞めようと思う。
この記事はその意思表示のために、そしてあまり知られていないこのゲームへの愛を語るために書いた。
今までありがとう、Shell Shockers。楽しかった。
復帰(日記:2022/7/18)
40日ぶりの更新です。
いつもは曲がりなりにも文章レイアウトとか出典の明記とか、記事の体裁を色々気にしてるのですが、
今は鼻炎手術を終えて鼻に詰め物がある状態で、そういう細かいことをする気があまり起きないので、
今日は何も考えずに思った事を思った順につらつらと書きます。
驚くことに、こんな個人ブログでもアクセス数を見ると、ほぼ毎日数人の方々が訪れてくれています。
たまに何もしてないのにアクセス数が数十件といきなり増えることがあるので、
一度のアクセスで複数の記事を読んで下さってる方もいるようです。
若干の恥ずかしさもありますが、すごく嬉しいです。
こういう事が起きると、もう一度ブログを書きたいなと素直に思えます。
しばらく記事は書いていませんでしたが、他の方々のブログは、結構読んでます。
私ははてなブログが好きです。Web上で唯一、私が手放しに好きと言えるサイトです。
はてなブログは一個人が持つ個性や洞察、生活の暖かみにテキスト越しに触れる事が出来る唯一のサイトだと思ってます。
そこには他のサイトにあるような喧噪と、万人の価値が数字と評価に還元される残酷さがありません。
スター数とアクセス数は少なくても、そのサイトのその記事の中での作者の「重み」、暖かみは
何ら棄損される事なく感じることが出来ます。はてなブログのそこが好きです。
一方、私が以前よく見ていたYouTubeとTwitterは、完全に腐ってしまったと思います。
ログインせずにYouTubeのトップページを見たことはありますか?地獄ですよ。
明らかにエロ目線の高校陸上大会の映像、誰かの醜聞の暴露、凄惨なニュース、間違った知識に基づく健康法、ひろゆき…
私はこの世間一般の動画視聴者の下衆さよりも(大衆が下衆なのは当然です)、
これらの動画を何の臆面もなくトップページに表示してくるYouTube側に心底がっかりします。
検索はもっと最悪です。試しに、YouTubeの検索バーにご自身の好きなバンドや、頭に浮かんできた単語を打ち込んでみて下さい。
検索ワードとは何ら関係の無い不愉快な動画が数件に渡って表示されるはずです。
YouTubeを運営してるのはGoogle社ですので、検索アルゴリズムが拙いからパンダと検索するとヒカルが出てきてしまう訳ではないと思います。
これは明らかに意図的にやっている行為です。
ひどい事に、これらの不愉快な動画をミュートする手段は今のところありません。
広告の内容については言わずもがなですね。
好きなYouTubeチャンネルはいくつもありますが、プラットフォームがこんな調子なので、YouTubeを見る時間はかなり減りました。
YouTube程ではなくても、Twitterも最近は見るのがしんどくなってきました。
過去に私がTwitterに求めていたのは、人とのゆるやかな繋がりと生活の暖かみでした。
しかし昨今のTwitterも、YouTubeと同じくエロと醜聞、宣伝と自慢、怒りと無知の濁流と化してしまったように思えます。
これらのツイートが予告も文脈も無しにタイムラインに流れてくるので、
癒しを求めて開いたのにかえって疲れてしまう事が最近は多いです。
不思議なことに、ユーモラスな動物の動画や、可愛い子猫の写真のような、
以前は好ましく感じていたツイートさえも、最近は唐突に表示されると疲れてしまうようになりました。
好きなものを食べ過ぎてアレルギーになったみたいな話かもしれません。
話が大分反れました。
最近の私の近況ですが、29歳になったり、転職したり、システムアーキテクトの試験に落ちたり、慢性鼻炎の手術をしたりと
記録したい出来事が色々とあったのですが、どうしてもブログに記す気力がありませんでした。
やはり期間が空いてしまう程、思い出す労力がかかって記録する負担が大きくなってしまいますね。
これからは先送りせずにすぐに記録する癖をつけたいと思います。
一番直近の出来事は手術です。東京の鼻のクリニックで慢性鼻炎の施術を受けました。
いずれ初診から術後の経過までの過程を記事にするつもりですが、現状はかなりしんどいです。
一週間は鼻に詰め物をするのですが、鼻呼吸が出来ないせいで術後の1日目~2日目は碌に眠れませんでした。
詰め物が取れる木曜日が本当に待ち遠しいです。
また、今期も大学院には通っているのですが、正直モチベーションが落ちていました。
仕事や転職、手術と同時期に色々と立て込み、講義や課題が結構な負担となっていました。
今現在も録画講義、小テスト、課題がそれぞれ2件ずつ溜まっていて、
それらはこのブログを書き終えて、一休みした後に手を付けようと思ってます。
やはり社会人大学院生というのは大変ですね。どちらかの負担が一定以上高くなると、どちらも失敗するようなことになりかねません。
物事を始める前に抱いていたモチベーション、今とは違うキラキラした自分への憧れは長く続きません。
必ずどこかで自分の至らなさと現実の煩わしさに直面して、初期のモチベーションは萎んでいきます。
そこから先通用するのは根性だけです。
大学院が自分をキラキラした存在に変えてくれるわけではありませんでした。
大学院という環境の中で自分の現状と向き合い、至らない点を一つずつ修正していく必要があったのです。
最近はそれを痛感しています。
近況報告は以上です。最近は転職も手術も終え、仕事もようやく落ち着いてきたので、
当面は体制を立て直して、大学院の期末試験を頑張りたいと思います。
ブログもぼちぼち再開します。
以上です。ここまで読んで下さりありがとうございました。
5年エンジニアやってる自分の単価が60万だった(日記:2022/6/8)
自分の所属が7月から派遣会社から転職先の会社に変わるので、
今日は自分と転職先、自分と派遣会社、自分と現場、派遣会社と現場、現場と転職先との間で
今後の契約について色々と話し合いがあった。
その際に、自分の契約月単価を始めて知った。
自分の月単価は60万円だった。
そして、今後も60万円での契約となるそうだ。
正直かなりショックだった。60万円ははっきり言ってジュニアクラスだ。
少なくとも自分と同じ経歴5年のエンジニアは80万でも珍しくない。
金額の安さよりも、自分が月単価60万程度の人材と評価されていること、
自分の今までの働きが60万円分と思われていたこと
そして、単価を上げるスキル面、キャリア面の努力を自分が怠っていたことを知ってしまったのがショックだった。
何より、転職後もしばらくは単価が変わらないことがキツい。
給料が安いこと以上に、努力も行動もせずに低い報酬に甘んじている自分に耐えられない。
本当に受け入れられない。
本音を言うと、最低でも月単価100万は絶対に欲しい。勿論、自分が現状その額に値しない人材であることは分かってる。
だから努力する。少なくともそこに向けて自分が出来ることはやり続ける。
ショックを受けたと同時に、久々に頑張ろうと思える出来事だった。
こういうきっかけをずっと欲していた気さえする。
実際、人生ずっと上り調子でいこうなんていうのは無理だ。
必ずどこかでダウントレンドになったり、どん底を味わったりすると思う。
そこをどう切り抜けるかは、もしかしたら成功することよりも大事かもしれん。
現状を知れただけよかった。スキルと給料アップの取り組みは、これから段階的に行う。
出来事
- 仕事で長い間解決できなかった問題が一つ解決した。ずっと歯痒かったので気持ちが楽になった
- 2Qの講義が始まった。グループワークがある日と手術日が重なってしまったので、色々面倒臭い
- 井上尚弥vsドネア戦を見た。皆同じ感想だけど凄すぎる。まさか自分が生きてる間にあんな怪物を見るとは…
WBA・IBF・WBC世界バンタム級王座統一戦#井上尚弥 vs #ドネア
— Amazon Prime Video(プライムビデオ) (@PrimeVideo_JP) 2022年6月7日
井上選手がドネア選手にTKO勝利!
3団体の王座を統一しました!#LiveBoxing#DramaInSaitama2 pic.twitter.com/Bb77D4u8qW
反省
よかったこと
- 自分の単価の安さを知って何くそ!と気合が入った
思ったこと
- アナリティクスとか見てるから知ってはいたけど、ブログは本当に読まれないらしい。さもありなん。長文は書く方も読む方も辛い。それでも自分がブログ書くのは思考のアーカイブが欲しいから。時間の結果とともに価値を失うコンテンツと違って、アーカイブは時間の結果とともに(資料として)価値が出る
ブログは全年代でメールより読まれてない。ブログは死んだのだ(2022年版消費者白書より) pic.twitter.com/6BVVPnLhrN
— 篠原修司 (@digimaga) 2022年6月7日
これからの予定
- 6/18は情報セキュリティマネジメント試験を受ける
- 7月は鼻炎手術を受ける
- 今年は合計12単位科目履修で取った後にAIITの入試を受けて、来年正式に入学したい
- いつでも転職できるように、CS学位、資格、よくメンテされたGitHubアカウントをこさえたい
転職が決まった(日記:2022/6/5)
タイトルの通り、転職が決まった。
転職先は、職場で一緒に働いてた技術者が経営している、小規模な会社。
今年の3月にウチで働かないかとお声がけを頂き、しばらく本業の傍らアルバイトとして業務を手伝っていたが、
昨日正式に入社の意向を伝えた。
転職といっても、実際は私の所属が派遣会社から転職先に変わるだけで、
今自分がアサインされているプロジェクトには、そのまま残る形となった。
つまり、職場も仕事内容も今と変わらない。
入社を決めたのは正直気分だ。
今回声をかけてくれた人とは2年以上の付き合いだし、人間的に尊敬できると思ったので、
仕事が同じなら派遣会社よりはその人が潤って欲しいと思った。
そして、派遣社員として今のプロジェクトに入って、もうすぐ3年となる。
何かを変えるには丁度いいタイミングだなと思った。
実際、派遣社員として働くのはとてつもなく快適だった。
前職のような、煩わしくストレスフルな人間関係や責任など全く無かった。
給料も高かった(世間一般から見てではなく、私の感覚で)。
職場環境についても、派遣元と派遣先双方から快適に働けるように配慮されている感じがした。
そして、在宅勤務によってその快適さには拍車がかかった。
私はもううんざりしていた。
こんな環境でたった一人いつまでも働いていたら人間性が腐り、
誰からも指摘を受けないまま、改善されずに中年を迎えることになりそうだと思った。
3年近くごまかせてしまったが、私は社会人としては壊滅的で、いまだに気質はニートの頃と変わっていないと感じる。
社会人としての振る舞いを教えてくれる存在が必要だと思っていた。
給料は多少下がるが、今回の転職は自分にとって良いきっかけだと思う。
出来事
- 大学院の1Q期末試験が終わった。2単位だからそれほどキツくなかった。単位が取れてることを祈る
- 5月中に髭と眉の脱毛に行ってきた。マジで今年中に脱毛は終わらせたい
- 自分が大好きなニコ生配信者「七原くん」が1年半ぶりに復活した。腎不全を放置して透析患者になってしまったようだ とりあえず生きていて嬉しい
【まとめ】七原くん、1年半ぶり放送
— 赤ちゃん(七原くんまとめ) (@aKaChAAN2) 2022年5月28日
2020年12月に正社員内定で休止
2月に親父が会社突撃→8月に配信バレて解雇
クレアチニン6で腎臓移植希望も家族が提供拒否
自宅で倒れて救急搬送から即入院
33歳で人工透析開始。献腎移植は登録せず
障害者手帳1級取得。年金拒否
今年2月親父死去。今後も放送予定! pic.twitter.com/ZdSGiqMaiA
- 大学院の2Qの講義を4単位申し込んだ。1Qよりも忙しくなりそうなので、体制を整えたい
反省
よかったこと
- 転職が決まったのは良かった。自分を変えるきっかけになると思う。それと、直近のキャリア方針が決まってないというのはストレスなんだなと終わってから気づいた
- 在宅勤務の運動不足解消のために始めた陸上自衛隊体操、今のところ毎日続けている。たった5分で全身運動が出来るのは効率的で良い
思ったこと
- 「大学院に入って仲間を作る」という当初の目標は失敗している。単位バンク生だと横の繋がりは皆無だった。やはり入学しようと思った。
- 人間関係が作れないことを悩んでるのは自分だけではないようだ。確かに、スキル、容姿、社会的立場、いずれかが無いと繫がりが作りにくいというのは自分も痛感してる
『「知識や経済力、容姿といった『資源』を持っているとつながりやすく、ない人は関係をうまく作れなくなった。人間関係をコストパフォーマンス(費用対効果)でみる傾向はコロナ収束後もすぐに戻ることはないだろう」』
オンライン慣れ「対面授業怖い」、不調の訴え増加…[コロナ警告]ゆらぐ対人関係
これからの予定
- 6/18は情報セキュリティマネジメント試験を受ける
- 7月から正社員として働く。派遣会社の有給が22日分あるけど、どうすれば良いんだろうか…
- 7月は鼻炎手術を受ける
GW明け(日記:2022/5/14)
4/29〜5/8までの10日間のGWが明けて、仕事始めの第一週が終わった。
GW中は高知へ旅行に行ったり、ひたすら寝たり、ひたすらゲームしたり、ひどい有様だった部屋を片付けたりと、それなりに充実していた。
しかし今週の勤務でGWに養った気力を全て使い果たしてしまった感がある。
単純に作業量が多いだけならいいのだが、何処から手を付けたらいいか分からない仕事が2つ以上あると一気に消耗してしまう。
そしてネットや娯楽などの気晴らしに費やす時間が増える。
これは自分の悪い癖で、治さなきゃいけないと思ってる。
今日はほぼ徹夜で本を読んでしまった状態で副業してきて、あまり頭が回ってないが、
近況を書き散らしたいと思う。
あと、せっかくなので今後書く日記記事のフォーマットを決めてしまいたい。
日記とはいえ、いざ記事として書き上げようとすると結構体裁や文体を気にしてしまい、
毎度書き上げるのにそれなりに時間がかかっている。
日記記事の目的は読み手を楽しませることではなく(ごめんなさい)
今の自分のスナップショットを記録することなので、あまり作成に時間をかけたくない。
それに、書く内容を初めから決めてしまえば作成スピードアップだけでなく、
自分の考えの定点観測が可能になる気がする。
記事を書くハードルが下がれば続けやすくなるしね。
出来事
- 4/28は基本情報技術者午後試験だったが、どうしても気力湧かなくて不受験してしまった
- GW初日は副業だった。週に1日は休日フルタイムで勤務するようにしてる
- GW中に3泊4日で高知に旅行行ってきた。久々に自然を眺めたりドライブしたりして良い気分転換になった
高知へ行きます pic.twitter.com/lUkEPEkYPU
— iskra (@goawaycovid19) 2022年4月29日
- 久々になんか美少女ゲームやりたくて『空と海が、ふれあう彼方』をプレイした。良作(後で感想記事書く)
- 5/10に医療ひげ脱毛に行ってきた。もう10回近く行ったので、髭もかなり少なくなってる
- 長年ファンをやってるサークルの新作「CELL 六輪の狂花」をプレイした。良作(後で感想記事書く)
その罪を、なかったことにはできない。
— sweetampoule公式【新作公開されました!】 (@sweetampoule) 2022年5月6日
記憶のない少女は、詳細不明のデスゲームに参加させられる。少女は今日を生き延びることができるのか?
この物語はどのような結末を迎えるのか?
新感覚サスペンスホラー、開幕。
アドベンチャー・脱出を含むノベルゲームです。
▽DLhttps://t.co/h2hZ3tQKF1 pic.twitter.com/PhbdNjQ4HI
反省
- 試験の日程を詰め込みすぎて結局失敗した。今後は欲張らずにもう少し間を空ける。
- 基本情報は午前、午後別日にしないほうがいいかもしれないと思った。
- GW明けの仕事が嫌すぎて生活リズムを崩してしまった。長期休暇は「社会復帰プラン」も考えた方がいいかもしれない
よかったこと
- かなり早い段階でGW旅行のための飛行機を取ったのは、金銭的にも段取り的にも良かった。今後もそうしたい
- 情報セキュリティマネジメント試験を現実的な日付で予約できた。
- 今週で仕事の山場は乗り切った感があるので、来週は楽を出来そう
- 陸上自衛隊体操を覚えた
思ったこと
- 目標を持つことがストレスになっている気がする。計画/着手/管理/達成、いずれも出来ないような目標はさっさと捨てた方がいいのではと考え出した。
- どうやら自分は長時間労働になると自動的に「省エネ」モードになって、生産性を極端に落として乗り越えようとする傾向がある。多分、幼少期に塾に行かされまくった経験で身についてしまったと思う(一応言っておくが虐待ではない)。「さっさと片付ける」という方向に直さないと
- 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』が面白かったので、次は『三体』を読んでみたい
- この年になると、ちゃんとした大人になれていないことへの焦燥感を常に感じる。それでも、本格的に社会に出る(=実家を出る、転職する、婚活を始める)前に、ある程度の自己投資をしておきたい。分かってる。これは言い訳に過ぎない。
これからの予定
- とりあえず6/18のSGは絶対受かるように頑張る
- 明日は全身脱毛を受ける。脱毛は不毛なので、今年中に終わらせたい
- 1Qは2単位履修したが、来期は4単位履修する。去年は4単位で結構大変だった。コツを掴んだしいけるかな?
- そろそろ原付二種の免許を取りたい。